この交流会が、同期となる仲間と初対面。
内定者のみなさんは、初め緊張した面持ちでしたが、
次第にうち解け、最後は笑顔が溢れるようになりました。

土谷理事長から内定者に向けて
きらくえんの歴史と大切にしてきたこと、仕事の心構え、
やりがい、働く楽しさなどについてお伝えしました。

2021年に入職したばかりの先輩から、
「介護未経験者でも、日々やりがいと誇りを感じながら仕事ができている」ときいて、
不安が少し解消されたという声もきかれました。

5年目の先輩から、
「介護の仕事は、多面的に物事を観察し、創意工夫することで
相手の生活の質と喜びの変化を感じることのできる素敵な仕事だ」という言葉に、
熱心に聞き入っていました。

ティータイムを挟んで、共通点探しゲームを行いました。
何が好きか、どんな習慣があるのか話題はつきません。
全員に当てはまる共通点が見つかると、あちらこちらで歓声が上がりました。

最後に、各施設の先輩職員からのメッセージ動画が流れ、あたたかい空気に包まれました。

地域に根ざした福祉の充実をめざし、
来春からともに働くことを楽しみにしています。